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サウジアラビア主導の国際金融会議「FII PRIORITY Europe 2026」に参加

株式会社ウフルは、2026年6月18日(木)-19日(金)にイタリア・ローマで開催されたサウジアラビア主導の国際金融会議「FII(未来投資イニシアティブ) PRIORITY Europe 2026」に参加したことをお知らせします。

「FII PRIORITY Europe 2026」の様子

「FII PRIORITY Europe 2026」は、サウジアラビアの政府系シンクタンクであるFII Instituteが主催する国際会議であり、世界各国の政府関係者、投資家、企業経営者が集い、経済成長、テクノロジー、エネルギー、安全保障などの重要テーマについて議論を行う場です。ウフルはFII Instituteの正式メンバーとして本会議に参加しました。

会期中には、アフマド・ビン・アキール・アル・ハティーブ サウジアラビア観光大臣、2030年リヤド万博のタラル・アルマリCEO、サウジアラビア政府系ファンド(PIF)総裁のヤシール・アル=ルマイヤン氏をはじめ、Uber共同創業者のトラビス・カラニック氏など、各国の政策・産業界を代表するリーダーが登壇しました。

今年の会議では、「欧州の戦略的自立(Strategic Autonomy)」を主要テーマに掲げ、ソブリンAI、エネルギー安全保障、防衛産業の強化、国際投資の促進などについて活発な議論が行われました。また、サウジアラビアの政府系ファンドであるPIFは、これまでに欧州へ約980億ユーロを投資してきたことに加え、2030年までに約104億ユーロ規模の新たな投資機会を提示する方針を発表し、サウジアラビアと欧州の経済連携拡大への期待が高まりました。

ウフルからは代表の園田が参加し、各国の政府関係者、投資家、企業リーダーとの意見交換を通じて、データやAIを活用した観光・エンターテインメント分野でのビジネスの可能性について議論しました。特に、2030年に開催予定のリヤド万博の関係者との交流を通じて、万博という大規模かつ複雑な国家プロジェクトにおけるデータ・AI活用や、日本企業との連携可能性について意見交換を行いました。

サウジアラビアでは、石油依存経済からの脱却を目指す国家戦略「サウジ・ビジョン2030」のもと、経済構造の多角化と次世代産業の育成が進められています。未来都市「NEOM」の建設をはじめ、2030年のリヤド万博、2034年のFIFAワールドカップ、巨大エンターテインメントシティ「Qiddiya(キディヤ)」の開発など、大規模プロジェクトが進行しており、スポーツ・観光・エンターテインメント分野での国際的な存在感が高まっています。

ウフルは、これまで多様な業界のDX推進を支援してきた知見と実績を活かし、サウジアラビア市場への展開を通じて、観光およびエンターテインメント分野におけるデータ・AI活用を推進し、持続的な産業発展と新たな価値創出に貢献してまいります。

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